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2007年06月 アーカイブ

2007年06月04日

志村先生

こんばんは。
あっという間に6月ですね。

6月に入って、さらに「SS エスエス」の撮影は快調に進んでいます!?

さて、今回のエントリーでは、主人公ダイブツを取り巻く登場人物に目を向けてみましょう。
その記念すべき最初の登場人物は、お金に物を言わせ高級外車を乗りまわす、開業歯科医 “志村”です。
夜な夜な、行きつけのバーに顔を出し、バーのママ“蘭子”を口説くことに精を出す志村。
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この志村を、その風貌もぴったりのクワマンこと桑野信義さんが好演してくれています。
(※クワマンさん、ごめんなさい。)
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ギラ子との掛け合いも絶妙で、コミカルなシーンを創り出してくれました。
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さすが、バカ殿様のじぃだけのことはありますね。

2007年06月06日

ちょっと教えちゃいます。

みなさん、おはようございます。

今回は珍しく、朝にエントリーしています。
おとといで、「走り」のシーンの撮影が一段落。
連日続いた早朝までの撮影もほぼ終了。
なので、この時間に起きることが出来ました。

さてさて、「SS エスエス」では「走り」のシーンでリアルを追求していると以前にお伝えしましたが、ではどうやってリアルを追求しているかを、ほんのちょっと教えちゃいます。

リアルを作り出すこと、ようは実際にクルマに乗って全開で走ることなんです。
「SS エスエス」では、撮影に入る前にクルマの挙動を、実際に役者さんに体験してもらっています。

特に重要なのが、目線とステアリングワーク。

特訓!?の成果もあって、翔さんは見事なまでに演じてくれました。

さて、その撮影シーンです。
主人公ダイブツが駆るスタリオン4WDに、カメラが装着されています。
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そのコクピットに収まるのは、もちろんダイブツ役の翔さんです。
ちょっと緊張の面持ち。

この後、全開でワインディングロードを攻めるシーンに・・・・。
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この先は、映画を見てのお楽しみ。

2007年06月08日

ついに製作発表!!

今日は、ついに製作発表の日。

もう、撮影は終わったの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

まだ、撮影は完了していませんが、役者さんのスケジュールや撮影進行状況などから判断して、今日がマスコミ向け製作発表の日となったわけです。

私は、16時スタートの製作発表の準備のため、11時過ぎに相模原からスタリオン4WDの移動を開始。
会場である、ADK松竹スクエアには13時ごろに到着。
即、会場に搬入です。
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15時を過ぎたころから、ぞくぞくとマスコミの皆さんが到着し始めます。
そして、開始直前はこんな状態。
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まさに、満員御礼って感じです。

定刻通りに会見はスタート。
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会見には、哀川翔さん、遠藤憲一さん、酒井法子さん、MEGUMIさん、中倉健太郎さん、福永ちなさん、TEAHさん、そして小林義則監督が出席しました。

レーシングスーツ姿の、翔さんと遠憲さん、かっこいいでしょう!
酒井さん、MEGUMIさんともにセクシーです!
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大勢のマスコミの皆さん(因みに、TV局関係10社、雑誌関係60社、他15社)に集まっていただき、盛況のうちに幕を閉じた製作発表でした。

明日のワイドショーや新聞に、たくさん取り上げてられるとうれしいですね。

さぁ、明日からまた撮影です。
頑張らなくちゃ!!

2007年06月09日

タイアップ

無事に製作発表も終わり、中打ち上げも大盛り上がり・・・・。

でも、まだまだ撮影は続いています。
昨夜も、箱根付近での撮影だったのですが、深夜から降ってきた雨の為に泣く泣く中止に。
劇車とともに、深夜4時に帰宅しました。

しかし、6月なのに箱根は寒い・・・・。

さて、昨日。
有楽町の東京国際フォーラムにて、今年のWRC(世界ラリー選手権)第14戦“ラリージャパン”の大会概要発表会が行われました。
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なんで、ここでラリージャパンの話題を?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

実は、「SS エスエス」は、WRC(世界ラリー選手権)第14戦“ラリージャパン”とのタイアップ作品でもあるのです。
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一昨日に行われた「SS エスエス」の製作発表の舞台にも、このようにパネルが展示したあったんですよ。

今後、よりいっそう積極的なタイアップ作戦が繰り広げられる予定なので、楽しみに待っていてください。

その内容は、このオフィシャルブログでも随時発表いたします。

2007年06月10日

こだわりの・・・。

みなさん、こんにちは。

今日も撮影はお休みです。
で、なにをしているかといいますとは、明日の撮影の準備をしています。
とは言っても、劇車を撮影現場へ如何に効率よく移動させるか考えているだけなんですけどね。

「SS エスエス」では「走り」のこだわりを追求していることは既にお伝えしていますが、今回は「走り」以外のこだわりをピックアップして見ましょう。

こだわり、その壱。
ダイブツが働く西山モータース。
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街の自動車修理工場に見かけるこの看板。
ちゃんと、西山モータースと書かれているんですよ。

こだわり、その弐。
西山モータースは、箱根近くにあると言う設定です。
なので、向上横にある電柱の住所表示板には「秦野市~」と。
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こだわり、その参。
郵便受けにも・・・。
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こだわり、その四。
工場内には行動予定表が・・・。
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このように、映画では見えない細かいところまで、スタッフは真剣に作り込んでいるんです。
(※美術部の皆さんに感謝です!)

撮影中に近くを通りがかった人が、道に迷ったようで携帯で電話をしていました。
その人は、電話先から今いる場所を聞かれたようで、「西山モータースの近くにいるよ。」と答えていました。
もちろん、すぐにスタッフがその人に説明をしましたが、驚いていたようです。

細かいこだわりが、映画にリアルさを与えてくれるのです。

2007年06月12日

富士山

みなさん。

こんにちは。
いよいよ、撮影も佳境に入ってきた「SS エスエス」です。
今朝も明るくなるまで、箱根で撮影をしてきました。
好天にも恵まれ、予定していたシーンをきちんと撮り終える事ができました。

スタリオン、32GTR、インプレッサなどメインキャストが駆るクルマを、張り出し車輌にカメラを設置
しての撮影です。
張り出し車輌は、なんとランエボⅣがベース。
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これなら、ハイスピード追走も可能です。

「SS エスエス」では、CGは一切使わず可能な限りの実走行を撮影することで、マニアにも納得してもらえるような迫力のある画創りを目指しています。

実走行ではリアルな画が撮影できる反面、危険であることも事実です。
そのため、現場では監督を中心に綿密なブリーフィングが行われます。
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その甲斐あって、事故も無くスムースに撮影は進み、28時頃に終了。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

箱根から東京への帰り道、朝日に浮かび上がった富士山。
こんな綺麗な富士山を見るのは、初めてかもしれません。
あまりにも綺麗なので、デジカメでパチリ!
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この富士山のように、立派で皆から愛される映画になるようにと思いながら帰路についた私でした。

2007年06月14日

大詰め!

みなさん。

こんにちは。
今朝も外で夜明けを迎えてしまった、車輌部兼プロデューサーの神子です。

昨日(13日)は、朝8時から六本木で撮影の為、遅刻しないように早めの6時半に自宅を出発!
朝の首都高は空いてて、あっという間に現場へ到着。

この日は、オール遠憲デーと銘打ち、遠藤憲一さん演じるクリハラの日常?を早朝から深夜までフルに撮影することになっているのです。

で、そのスタートが六本木にあるバーをお借りしての撮影。
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どのようなシーンになるかは公開までのお楽しみとして、やっぱ渋い男はいいですねぇ~。

午前中いっぱいを使った六本木での撮影の次は、天王洲へ移動です。
ここでの撮影では、クリハラの愛車ケイマンも登場です。
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このクルマ、ただのケイマンと思ってもらっては困ります。
画像でも分かるようにエアロパーツを装着し、自動車評論家クリハラならではのこだわりの1台に仕上がっているんです。
(※詳細はスペックは追って公開します!)

サクサクと撮影を行い、次は辰巳にある某放送局へ。
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ここでは、こんなシーンが撮影されました。
(※原作にもありますよね。)

そしてそして、次の撮影の舞台は再び天王洲へ。
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なんだか、違う映画の撮影みたい・・・。

で、次の撮影場所である、お台場の某所駐車場へ。
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クリハラの愛車ケイマンの横に並ぶ、ボディカバーに隠されたそのクルマはいったい・・・・。

時計の針も24時を回り、ようやく遠憲デーも終わりのときを迎えました。

そして、今日(今朝)で遠憲さんの出番も終了です。
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いつも、早朝までの撮影、お疲れ様でした!

これで、全てのキャストの撮影も無事終了となりました。
(※翔さんや、酒井さん情報も今後アップします!)

さぁ、私たちスタッフは遠憲さんと別れを告げ、都内某所に・・・。
一般道を走行するクルマのシーンの撮影が残っています。
夜が明ける前に、撮り終えてしまいましょうと、移動するのでしたぁ。

2007年06月17日

美女・・・・。

みなさん、こんばんは。

入梅したと言うのに、好天が続いている東京。
今週半ばに予定している撮影までこの状態が持つのでしょうか??と、心配しているプロデューサー神子です。

さて、今回のエントリーでは、「SS エスエス」に出演いただいている美しい女性たちについてお話しましょう。
ダイブツの妻役で酒井法子さん、そしてギラ子役でMEGUMIさんにご出演していただいてるのはご存知の通りと思います。
そのお二人以外も、素敵な女性が映画に花を添えてくれています。

今回は、クリハラ絡みの女性をご紹介しましょう。

その一人が、福永ちなさん。
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役どころと言いますと、クリハラの愛人なのかも・・・。
とっても、キュートな女性でした!!

もう一人は、小谷津藍子さん。
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彼女は、某TV局のアナウンサー役。(本当の局アナみたい!)
どこで、クリハラに絡んでいるかは、お分かりですよね。

お二人とも、素敵な美女でした。

みなさんも、「SS エスエス」と同様に、彼女たちも応援してくださいね。

2007年06月20日

美女・・・・その2。

みなさん、こんにちは。

梅雨に入ったと言うのに、とってもいい天気が続いていますね。
明日の予報も、晴れ!!
と、言うことでロケも無事に行うことができそうで、ほっとしているプロデューサーの神子です。

前回のエントリーでは、2人の美女をご紹介しました。
今回も、引き続き「SS エスエス」に登場していただいている美女をご紹介しましょう!

今日のトップを飾るのは、クワマンさん演じるスケベな開業歯科医志村が毎夜?通う銀座の高級クラブのママ“蘭子”さんです。
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その蘭子を艶かしく演じていただいたのは、メイサツキさん。
こんなことを言っては失礼かもしれませんが、バッチグ~!!と言えるほど銀座のママみたいでした。
やっぱ、大人の女の魅力なんですねっ!

その横に立つのは、このクラブでバイトをしていると言う設定の女子大生“奈津美”役の大久保麻梨子さん。
おきゃんぴ~(もしかして、死語ですかな)な感じで、天然さを大爆発させてくれています!

そうそう、蘭子ママと志村。
原作では、最後いい仲になっております。
もちろん、映画の中でも、と~~~~~ても、素敵な二人のエンディングとなっていますよ。
ちょっこっと、その様子をお見せしましょう!!
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このあと、二人はどうなったのでしょうか!?

それは、映画を観てのお楽しみです!!

2007年06月21日

特殊撮影!?

今日で、全ての撮影が終了しました!!
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

みなさん、こんばんは。
今日も車輌部を兼務しました、プロデューサーの神子です。

今日は、昼から都内で物撮りを行い、夕方から箱根でクルマ廻りの撮影をこなしてきました。
都内での撮影は予定より早く終了!

夕方からの箱根での撮影も、前半はサクサクと進み・・・。
後半は、特殊撮影?を・・・。
その模様は、
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こんな感じです。
まるで、SF映画のようでしょう。

で、なにを撮影していたかと言いますと・・・。
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どうです。
地味なグループBマシンのスタリオン4WDも、こうしてみると幻想的で宇宙船みたいなじゃあないですかぁ!

このシーンはどこで登場するかは、映画を観てのお楽しみ!


2007年06月24日

「走り」だけじゃない、「大人のドラマ」

みなさん、こんにちは。

ようやく梅雨らしい天気になってきましたね。
撮影も終わり、後片付けに東奔西走するプロデューサーの神子です。

さて、既に編集作業が進んでいるのですが、車輌部を兼務していた?私は後片付けに大忙し。
大忙しなのは、後片付けだけじゃないんですよ。
ご存知の通り、劇中登場のチームが10月に開催されるWRC(世界ラリー選手権)第14戦“ラリージャパン”へ出場するための準備に入っているからです。
(※詳しい情報は、後日発表します!!)

さて、編集作業のために、小林監督をはじめスタッフは編集室に入り浸り状態です。
そして、昨晩遅くにエクゼクティブプロデューサーの吉岡さんから1本の電話が入ったのです。

「いや~、泣けるよ。久美子のシーン、いいよ~っ!!」
と、吉岡さん、ちょっと興奮しているようです。

そうなんです。
映画「SS エスエス」も原作と同様に、ダイブツの心情や彼を取り巻く人々の物語を、きちんと描くことに重点を置いて映画作りに入りました。

今までのクルマ映画とは一線を画した「大人たちとクルマの物語」に仕上げる為に、スタッフは力を注いできたのです。

その出来栄えが、吉岡さんの電話での声だったのです。

今回のエントリーでは、いままであまりご紹介できなかった「走り」以外のダイブツ絡みのドラマシーンをちょっとご紹介しましょう。

ダイブツ一家です。
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ダイブツの家族想いの一面が見て取れるシーンです。

ダイブツと久美子の2ショットシーン。
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久美子が、あるものをダイブツに渡しています。

そして、ダイブツと久美子、そしてある人物との重要な接点となるのが、これ。
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なんだか、わかりますよね。

ダイブツの心情を誰よりも察し、気丈にも明るく振舞う妻役を酒井法子さんが素敵に演じてくださいました。
そして、子どもたちも。
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プロラリードライバーを目指していたダイブツ。
その妻、久美子。

ダイブツの本当のコ・ドライバーは、久美子だったのかもしれませんね。

© 東本昌平(小学館ビッグコミックス)/SS製作委員会